| 私の名前はカラミンサです。ママが一番好きなハーブの名前をつけてくれました。 |
| 私もとても気に入っています。上品でとてもすがすがしい香りがするの。 |
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| アガペとお出かけしました。 |
| お花がいっぱい咲いていていました。 |
| アガペが「お花の香りもうれしいけど、お菓子の方がイイナ!」 といったら |
| カラミンサも 「わたしも美味しいケーキが食べたいわ」 |
| 「ママのケーキを食べたいからカラミンサのお家に行こう!」 |
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| ママがお花のケーキとバラのティーを用意してくれました。 |
| 「うれしいな!」 |
| アガペが「早く食べたいな!」 といって椅子にすわりました。 |
| カラミンサも 「わたしも!」 |
| 「ママのケーキは本当に美味しいね。」 などといいながら夢中で食べました。 |
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| 「これからママはお友達とお出かけするので二人でお留守番をしてね。」 | |
| 「大丈夫よ。ゲームをしたり、音楽をきいたり、絵本を読んだりしてるから。」 | |
| はじめのうちはおとなしく静かに音楽を聴きながら本を読んでいたけど、 | |
| ゲームを始めたらお互いに負けるのが嫌で、喧嘩をはじめてしまいました。 | |
| 「アガペ、ずるいよ!私の番でしょ。」 「違うよ!僕の番だよ!」 と.... | |
| いつもは本当に仲良しなのに.... | |
| ピンポン、ピンポンとチャイムがなりました。 | |
| ちょっぴり恐くなりました。知らない人だったらどうしようと.... | |
| アガペのママでした。喧嘩はいつの間にかやめてしまい、三人で遊びました。 | |
| それから氷イチゴを食べました。 | ![]() ![]() ![]() |
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